こんばんわ、田宮秋人です。
今日は、私が魚釣りを始めたころを振り返ってみます。
そもそもはちっとも興味なんかなかった私。
はるか昔の幼少期に、サキイカでザリガニをつったことがあるくらい。
ある日、旦那に連れられて、適当に釣具屋で初心者用堤防釣りセットを買い
港で釣りをやってみたと思いねぇ。
案の定、ボウズ。
これであっさりと挫折をする。
振り返って考察してみると、まず何も考えずにサビキ釣りなんか選んだことが間違いだったのだろう。
サビキ釣りって魚が回遊してるときに当たりゃあ釣れるけど、それ以外で釣れるわけないじゃん!
ばーかばーかと当時の自分に言いたい。
で、しばらく遠ざかっていたのだが、またちょっとしたきっかけで、今度は消波ブロックを組んだ堤防に行きましたとさ。
そこで、なんてことはなくブロックの穴に釣り糸を垂らしたら……
きききキターーーーーーーー!!!!
なぜか上がったのは暖かい海の方にいるちっこいオヤビッチャだったけど(笑)
でも、これで私はすっかり味を占めたのだった。
いろんな消波ブロックやテトラポッドの穴に糸を垂れる!
ま~いろんな種類の魚が上がること。
ちなみに、穴から上げたのはアイナメ、カサゴ、メジナ、ハゼ、チチブ、ギンポ、などなど。
特にギンポは誰も狙う人がいないのか、爆釣!
……ちょっとキモイ絵面かも。
でも、てんぷらにすると絶品なんですぜ、奥さん。
もう笑いが止まりませんわ! うはうはでんがな!
穴釣りクイーンと呼んでください! 田宮秋人に二の打ち要らずと!!
・・・・・・ええ、わかっておりますです、大物はかかっていないことも。
とまあ、こんな感じで魚釣りというものにはまり始めたというお話でした。(ジョンカビラ風に)
そのうち続く。