なぜに

お久しぶりです、田宮秋人です。

先日、ちょっとした悪戯が原因で息子を叱ったときのこと。
一応大泣きしてごめんなさいという息子をあやしていたのですが。

ちょっと落ち着いたと思ったら。

 

 

 

 

・・・・・・なぜに!?
そんな一言が、この場で?

 

 

 

 

種明かしをすれば、すぐ後ろの本棚から読み上げただけだったのですが。
あまりのタイミングの良さとセレクトに笑ってしまったという話。

その裏で

どうもお久しぶりです、田宮秋人です。
ちょっと間が空きましたが、まずは夏コミでスペースまで足を運んでくださった皆様、熱い中ありがとうございました!
新刊ですが、メロンブックス様、とらのあな様で委託販売が開始されております。

とらのあな様 https://ec.toranoana.jp/tora_r/ec/item/040030657758/

メロンブックス様 https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=394911

こちらもどうぞよろしくです~。

さてさて。
夏コミも終わり、義実家へ帰省した時のこと。
義母さんに洗濯糊でスライムを作ってもらった息子氏。
それは嬉しそうにスライム遊びをしておりました。

無邪気にスライムで遊ぶ幼児。
それを見守る母の姿。
なんとも良い光景……

だが。
母は。

 

そのスライムでえっちい絵や漫画を描いたりしているのであった。

 

と、そこで思ったこと。
よくスライムが使われたりするけれど、服だけ溶かして肌には一切傷をつけない技巧派のスライムが存在している、
ということなのだろーか。

押すなよ押すなよ

このクソ暑い陽気の中、食べたモナ王がたまらなくうまくて。
ああ、やはりモナ王はアイス界のキングなのだと痛感しました。
ライバルはきっと、チョコジャンボモナカなのでしょう。

こんばんわ、田宮秋人です。
先日、息子の三歳の誕生日を迎えまして。
義両親がお祝いに遠方から来てくれたんです。
で、その際に義父がザリガニを新鮮なまま輸送してくださいまして。

興味津々でザリガニを覗く息子に、親バカ度もますますアップ。
ほほえましく見守っていたのですが、その後の電話で。


実は田宮本人も結構気に入っている。細目に水を代えて大事にしています。

すると、思いもよらない反応が。

・・・・・・?
それは一体、何ゆえに?

それはあれですか、某番組のご意見番のような、前フリを期待していたと(笑)!?
「押すなよ押すなよ」といった後に熱湯に突き飛ばされる、あれですね(笑)!?

いやぁ、なかなか難易度の高い芸を期待されているようです(笑)。
ちょっと面白かった一件でした。

金曜の夜に出没します、田宮秋人です。こんばんわ。

W杯も残すは三位決定戦と決勝の2試合のみとなりましたね。
見たい試合はあっても、子供と一緒に寝ていると23時以降の試合はなかなか起きられず。
翌日の試合結果だけを見るというちょっとわびしい観戦スタイルでしたが。
決勝戦くらいはしっかり見たい!
そんな意気込みもあったりなかったり。

で、先日のこと。
夫が意気揚々と「息子に新しい言葉を教えたよ!」というので
一体何を覚えたのかと思ったら。

 

・・・よりによってそれかい(笑)っ!
確かにタイムリーだけどさ!

 

どうも、コロコロ転がすものをそのような名詞だと認識したらしく、
コロコロカーペットクリーナーも「ネイマール!」と連呼しております。

まあ、これはこれで……可愛いからいいか(笑)。←親バカ目線
思わぬW杯の副産物でしたというお話。

地球の魚と戦うぞ

こんばんわ、田宮秋人です。
今日は、私が魚釣りを始めたころを振り返ってみます。

そもそもはちっとも興味なんかなかった私。
はるか昔の幼少期に、サキイカでザリガニをつったことがあるくらい。

ある日、旦那に連れられて、適当に釣具屋で初心者用堤防釣りセットを買い
港で釣りをやってみたと思いねぇ。

案の定、ボウズ。

これであっさりと挫折をする。
振り返って考察してみると、まず何も考えずにサビキ釣りなんか選んだことが間違いだったのだろう。
サビキ釣りって魚が回遊してるときに当たりゃあ釣れるけど、それ以外で釣れるわけないじゃん!
ばーかばーかと当時の自分に言いたい。

で、しばらく遠ざかっていたのだが、またちょっとしたきっかけで、今度は消波ブロックを組んだ堤防に行きましたとさ。
そこで、なんてことはなくブロックの穴に釣り糸を垂らしたら……

きききキターーーーーーーー!!!!
なぜか上がったのは暖かい海の方にいるちっこいオヤビッチャだったけど(笑)
でも、これで私はすっかり味を占めたのだった。

いろんな消波ブロックやテトラポッドの穴に糸を垂れる!

ま~いろんな種類の魚が上がること。
ちなみに、穴から上げたのはアイナメ、カサゴ、メジナ、ハゼ、チチブ、ギンポ、などなど。
特にギンポは誰も狙う人がいないのか、爆釣!

……ちょっとキモイ絵面かも。
でも、てんぷらにすると絶品なんですぜ、奥さん。

もう笑いが止まりませんわ! うはうはでんがな!
穴釣りクイーンと呼んでください! 田宮秋人に二の打ち要らずと!!

・・・・・・ええ、わかっておりますです、大物はかかっていないことも。

とまあ、こんな感じで魚釣りというものにはまり始めたというお話でした。(ジョンカビラ風に)

そのうち続く。

白い不条理

こんばんわ、田宮秋人です。

突然ですが、我が家には2匹のわんこがおります。
ええ、とても可愛らしいやつらです。
飼い主バカといわれようと、そこは素直にうんといわざるを得ません。

 

そんなある日。
ふと、夕日の差し込む白いフローリングの部屋に入ったら。

まるで、なにかおしゃれなロックアルバムジャケットのような光景がそこにあった……。
白いフローリングに落ちる影のコントラスト、静謐な空間……一つの調和された美がそこにあったのだった。

それがウ●コであることさえ抜かせば!!

犯ワンは果たしてどちらか……それは、迷宮入りのままだったのである。
くそう、そのあとでとぼけたような顔をして尻尾を振る姿も可愛いんじゃー!!

犬飼いの戯言でございました。

オタクあるある・・・なのか?

こんばんわ、田宮秋人です。

いよいよ始まったサッカーW杯。
と同時に、あちこちで見かけるようになった・・・ちょっとあれ見なエースが通る。

そう、これです!

いやね、ついついキャプテン翼のWikiを見てしまったのよ。


あえて誰とは言いませんがタイガーショットなあの方です。

・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

昔のアニメとかのWIKIの、特にキャラ紹介を見てると時間がたつの早くないっすか!?
ザブングルのWIKI見た時とか、やばかった…。

仕事中はダメ! 絶対!

夢破れて山河あり

こんばんわ、金曜の夜にしつこくやってきます。田宮秋人です。

さて、先日全く身に覚えのない手紙が福島県のとある町からから届きまして(ちなみに自宅は神奈川)。
一体なんだろうと恐る恐る役所に電話をしてみたわけですよ。

すると、どうやら他界した祖父の残した土地がそこにあるらしいと(全然知らなかった)。

ふむふむ。
それで?

…………。
200坪?
ここで一瞬度肝を抜かれるが、まだその先に話はあった。

山!?
いきなり山林の話が降ってきたよ、おい!

そこで小心者のわたしがまず気になったこと、それは。

相続税と固定資産税だ!!

なので、恐る恐る。
「あの~それで、固定資産税ってどれくらいっすかね?」

その答えは。

・・・・・・やっす。

まあ、これでお分かりかと思うが、棚ぼた的な財産がどーとかは一切なく、ただ山林が手に入る話らしい。
調べてみると、現在の山林の価値自体はほとんどなく、保有燐になると税金すらかからないそうで。

さて、どーするよ、これ?
実母に話したら「北海道だったら投資目的の中国の人が買ってくれたのにねー」と……。
残念ながら、それはなさそうだよマイマザー。

これは、神がリアルDASH村をやれとの思し召しなのだろうかっ!?

神奈川県って……

金曜の夜いかがお過ごしでしょうか。
こんばんわ、田宮秋人です。

それは、つい先日のことでございました。
わたしは、一般者講習を受けに神奈川県の免許試験場【通称:二俣川】に来ていたのです。

二俣川駅から、免許試験場までは、実に絶妙な距離感がございます。
ええ、タクシーで行くにはもったいないけれど、徒歩だと微妙につかれる。
途中、坂道になる。

などなど……非常にイラッ! とさせられる道行きなのでございます。

神奈川県にお住まいの方なら、ご理解いただけるのではないでしょうか……。

それはさておき、着いてみてびっくりいたしました。

スゲエ、あの昭和感あふれるぼろい建物がきれいになってるじゃないか!

どうやら、改装リニューアルしたようで、中はたいそう綺麗になっておりました。
おしゃれなカフェなども併設され……旧免許試験場の食堂(カフェなどではない)にあった
あの脂身の多いカツカレーはどこに行ってしまわれたのでしょう。

ともあれ、無事講習が終わり、翌日の職場にて。
私、こう見えても現役看護師(パート)でございます。
昼休憩中に同僚のA君との会話で、免許試験場に行った話をしたのですが。

ちくしょう、新築に騙されるところだったぜ!
これだけの人口で、なんで免許試験場が1か所しかないんだ!
てゆーか、海老名あたりに作ってください……いや、マジで。

大井川の本気を見た!

こんばんわ、田宮秋人です。

先日、息子がおばあちゃんからトーマスのプラレールをもらった時の話。
大井川鉄道に行ったとかで、特製のプラレールをお土産に頂いたんですわ。
トーマスは、トイザらスで安いものをすでに持っていたんだけど。


それが、これ。

んで、お土産のトーマス。

クオリティが違い過ぎる!

なんていうか、今まで持っていたトーマスはつるんとした触感。
対して、お土産トーマスは細部のディテールまで細かく作ってある!

すげえ! 大井川鉄道トーマス、ぱねえっす!

そして息子はトーマス二台を並べて遊ぶという、ぜいたくな使い方をしていましたとさ。